こちらの続きです。
②で
川遊びのせいか、パパのマイペースの疲れのせいかママもお疲れ…
と書いたら、
え、僕のせいで不機嫌だったの?
とパパ。うん、子供たちも…気づいてたよ…
朝食と撤収
カーテンのない窓から降り注ぐ陽の光をブランケットで遮りながら惰眠をむさぼるママ。
ええ、うちはママが一番寝汚く起きません。
しかし早速川に入りたい子供達の毎度のやりとりに起こされます。
ママ!水着どこ!水鉄砲どこ?
ない!ないよママ!
お前の足元じゃー!!!
なんでしょうねほんと。
目の前にあっても、ないと思ってるとないんですよね。
あと、足元って360度あると思うんですけどね。1点しかみませんよね。
これ発達だからですか?男だからですか?
※全国の該当しない発達障害及び男性の皆様すみません。
もはや7:00を過ぎてたので諦めて起床。
しかし外気温26度でよく川はいるね…
一応助けられるようにママも水着に着替えたけどひざ下より浸かれません…
適当に冷凍ソバメシをシェラカップであっためて、お気に召さないらしいモモちゃんにはシェラカップポップコーン。鍋、忘れました。
しかし鍋より良い出来!
バターも焦げないし、めんどくさいけどちまちまやる方がいいのかな。
魚ハンターと石集め職人さんに声かけしながら9:00から撤収準備したのにアウトはギリギリの10:45。バンガローで11:00チェックアウトはありがたいです。
温泉
受付で精算と割引券をもらって、わらさびの湯へ
車で8分ほどの好立地です。
あんまり癖のないお湯で、ぬるめなので子供にも助かります。
冷えた体を温めました。
休憩所は広くてしっかりあるものの、お弁当やスナックの販売はあまりないので、事前に手前の「お休み処やませみ」で買っておけばよかったな。
虫
余談ですが、カブトムシ・クワガタムシを諦めきれないパパがバナナトラップを仕掛けていたのですが不漁でした。
時期も気温も悪かったと思いますが、このキャンプ場、全体に自然の割に虫が少なかったように思います。
アブに少々懐かれて、15センチサイズのムカデを始末したくらいでトンボ、バッタ、チョウ、セミなど、子供が採取したがるような虫はたくさんいましたが、でっかすぎる蛾の恐怖なんかにも特にお目見えせず。ブヨもいたのかな?
一応森林香は炊いていたんですが、去年6月に道志に行った時ほど、羽虫に悩まされませんでした。
来年は7月に来たいな♩
愛用グッズ
子供は軽いのがいいかなとチタンも持ってるユニフレームのシエラカップ。
ステンレスのほうがかえって食洗器に突っ込めてラクチン。
バーナーは炭起こしにも、ムカデ退治にも便利。
昔田舎出身と自負する友人が、「庭にムカデ用のトングとバーナーが置いてある」と言っていてびっくりしましたが、今やふつーに同様の処理ができるようになりました。