1か月ほどブログを放置してしまいました。
ライティングのリハビリを兼ねて今日はツラツラと書いてみます。
休校の影響
初期2週間程度は本当にイライラした日々でした。
休校の方針が発表された前日、学校では学期末面談がありました。
私が思っていたよりもはるかに少しづつではあるものの、いろいろなことにチャレンジできていて、自分の机の周りは毎日掃除しているとか、月に1回の避難訓練もだんだんと教室の外まで出てきているとか、「じかつ」の活動も人数が増えても参加できてきたとか、「せいかつ」の授業の観察記録なども書いたとか、ドリルも一生懸命やっているとか、持ち帰っていたプリント以外にもたくさんの活動をしていたことを教えていただき、ウルっとしてしまいました。
「今は10分学習、10分休憩のように勧めているが、1時間単位にしていきたい」とお申し出をいただき、「先生と信頼関係ができているのを感じる。提案してみて、どうぞやってみてください。家でフォローが必要なことは教えてください。」と未来に向けて明るい面談をしての
休校決定
泣ける…
ぺアトレの効果も出てきて、2月末は刺激がいい方向に来ていたタイミングでした。
ゆえに、休校の初期はアオ自身も、イライラした様子で、「学校に行きたい!」と言っていました。
母はついつい「ゲームさせてもらえるからでしょ…」と言ってしまいましたが、
「ゲームしなくても学校のほうがいい!…やっぱりでもゲームはしたい」というので正直なところも含めて安心しました。
そもそも学校は休みなのに、パパは会社に行くし、妹は保育園に行く、なんで俺だけ休み?
(妹も可能な限りは休ませましたが、進級イベントが多数あったので練習やらなんやらで週の半分以上は行かせました。ちなみに、幼稚園はやっていた地域です。)
は納得できませんよね。
「ママも納得できない」
このあたりは正直に伝えました。
なぜ学校だけが休みなのか?
うちはあまり子供とニュースを見ません。
テレビは録画のアニメや7時台のクイズ番組などはアオが好きで見ますが、ニュースはツマラナイとほとんど見ません。
これは不安が強くなるこの時期にはむしろ良かったかもしれません。
このような状況の時のお茶の間ニュースの煽るような報道は私も好きではありません。
なので、子供には親の理解と認識を話しました。
結果的には納得…したのかな?
いたずらに不安にはなりませんでした。
学校が休校になったのはその対策が取りやすいから。
文科省の通達で一気に実施ができて、給料の心配がない。
でもオジーちゃん達はいまだに「働くパパ、専業主婦のママ」の家庭像を思い描いてんだなってママは残念。
高齢者が悪化し、元気な大人が広めている新型コロナであるので、学校の休校が本当に意味があるかは疑問であるが、アオは喘息のある子なので悪化しやすく、うちの中で感染が一番心配な子供。もし保育園にまだいても、アオは行かせなかったかもしれない。
急を要する場合にできにくいことばかりをやろうとしても間に合わない。
今回の休校で、「大変なことが起こっている」ということはみんながわかった。
保育園や学童がお休みにならないのは経済活動を止めないため。
経済活動は安倍政権の要だし、お給料が出ないとみんな困る。
うちもパパが働いてくれないと困る。
もっとコロナがひどくなると、それも全部止めないといけなくなる。
お金が無くなって、ご飯も買えなくなっちゃう。
病気よりもさらに困ったことが起きる。
総合的には、休校の決断を評価する。
君はしっかり手洗いとうがいをして、健康に過ごすことが仕事。
※いちアラフォー主婦の主観です。
一気に話しても受け取られないので、一日に10分くらいずつ父母共にちまちま話しました。逆に言うと、一日10分話す機会が訪れる程度には荒れたってことです。
4日くらいで、何かしら受け取れたようで落ち着きました。
論理性は凸なので、理由が分かると落ち着いたりします。
ありがとう民間学童
4月から通う予定だった民間学童がスポットでの受け入れを表明してくれた件。
すぐに学校が筑波対応を始めたため、先方の思うほど子供が集まらなかったようではありますが…アオは何度か利用させてもらいました。
おかげさまで引きこもりによる親子衝突ストレスはだいぶ軽減されました。
また本人もなじみ、4月から無事通うことができそうでホッとしました。
更に「新しい社会」へ受け入れられたこと、なじめたことは、情緒にもいい影響が出たように思います。
素直な可愛さがまた少し戻ってきました。
まぁ、それで意気揚々と申し込んだ業務委託の仕事は、新型コロナの影響でダメになったんですけどね。
狙っているのは週2とかのスキマ業務、某サイトで1月2月は週1くらいであった「私の都合のいい案件」が今はほとんど0になりました。今後の就活も厳しくなりそうです。大体なんでもできるけど、どれもこれもプロフェッショナルほどではない、あいまいなお局さん的技能は仕事とお金が溢れてないとなかなか仕事にありつけません。
ただ我が家にとっては学童が「習い事」扱いなので、私の就職にかかわらず通うのは決定。
ここは民間学童にしておいてよかったなというところ。
ということで学校が始まらなくても、呑気な地域で、民間学童がアオの社会を保ってくれるので、全体的には恵まれた状況で過ごしている今です。
とにかくロックダウンしてほしくないのに、体質の古いパパの会社では昨日も接待がありまして…ちょ…マジ?
もちろんリモートワークなんてこれっぽっちも検討されていないそうです。
今のところパパは、帰ってきて即シャワーを浴びて、スーツを除菌しないとリビングに来れないことになってます。かっこわらい、ってしたところだけど、もう笑いごとじゃないんですけど。
政府には早いとこ、「社員の〇%はリモートワークさせること」などの達成基準付きの方針を出してほしいもんです。頭の古いところは動かないよ。
※私の前職はITとベンチャー系だったので、リモートや時差勤務等ほどほど取り入れられています。
アビガン(富士フィルム)が効きそうとわかってきたり、来年度にはワクチンが出てきそう(ジョンソンエンドジョンソン)とのことで一応見通しは立ったのかな。
早いとこ収束してほしいです。ほんと。
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