普通級に適応できずに不登校になった小学生1年生のアオ、情緒支援級に転籍し、再登校にチャレンジしています。
すっかり更新が滞ってしまいました。
書きたいことはいっぱいあるんですけどね、なかなかまとめられないでいます。
23・24週目
トピックス・ポジティブ
- 行き渋りなく登校&安定して終日過ごした!
トピックス・ネガティブ
- 持久走大会は見学もできなかった(学校には登校、安定してすごした)
- ゲーム時間が元に戻った様子
- 自宅学習にムラが出てきた
- 毎日のように5分程度の遅刻
大変微妙な変化ですが、「前進」「後退」としていたところを、ポジ・ネガに変えてみました。あんまり劇的な進捗はしないのかなーというところ。
安定してすごせているのは本当に良かった。徐々に、支援級の仲間たちとは仲良くなっている様子が見られます。
学校での過ごし方はほぼ変化がありませんでした。
自宅での様子は荒れたりなんだりしたものの、ぺアトレでの効果が出始めています。
ゲーム時間短縮
やっぱりそんなに続かなかったのが正直なところ。
ぺアトレでやっているスペシャルタイムやらなんやら、代替行動を探してやってみて、家では若干の短縮がみられるものの、学校では1回分くらい減ったくらいに落ち着いています。
暇にならないとほかの活動をやってみようという気にもならないだろうと、学校の時間を減らしたいものの、じゃぁすぐさま何かしよう、という風にもならなくて戻ってしまったかなぁと思っています。
ここにはあまり強制力を働かせないでいいです、と先生にも言っているので仕方ないところかと。
目的(switchゲット)を思い出させつつ、もう1回分ぐらい減らしてみたら?
と家では度々提案するにとどまっています。
自宅学習
学習が難しくなるにつれ渋り始めた自宅学習。
学校では無理のない学習を80%に、引き算等本人の嫌がる学習を20%くらいで潤沢に用意してくださるのに対し、家ではZ会の教材から選んでいるのみなので、なぞりがきや足し算などの本人の抵抗感の低いものがどんどん減っていっています。
プリントを用意してあげれば進むのかもしれませんが、まぁそれは、学校にお任せ。
家では、とにかく1ページはやること、というタスクの完遂を目指しています。
ASDの特徴故か本人も、「やると決まっていることをやらない」のは気持ち悪い。
でも式も書きたくないし、答えの〇にん、の「にん」も書きたくない。
知っているしわかっているのに答えたくもない。
この辺はスローステップで乗り越えていけるところなのか、本人に頑張らせるところなのか。
迷いつつも完遂を目指してヒステリックに付き合っています。
ただ、ぺアトレのおかげかだんだんとヒスっても完遂できるようにはなってきました。
ここは別記事にします。
来週は面談。
ちょっと気が重い…
先週分はこちら