Amebaブログで愛読している
安田ふくこさんの ママは心配症【三兄弟の育児記録】で精神科医の受診の様子の記事ありました。
5月に受診した児童精神科医もまんまこんな感じでして、初診5分診療でサクッと診断して転籍資料書いてくださったのは感謝してるんですが、問診表に癲癇のチェックもなく、
「重度のADHD、ストラテラね。それ以外この人にはありません」
と言われまして、そのままフェードアウトしています。
不登校ストレスにも触れず、子供の顔も見なくて何がわかるんだろうって。
つーかこの人って。
今時ウィスクの結果のみから判断しといてスキル低いなーとか
素人が偉そうに思いまして。
アオは受診できるお医者さんとそうでない人がいまして、大人しく(といっても椅子をくるくるしていたりはする)受診できる先生は、子供大好き、病院で子供が指示に従えないとは当然とでも思ってるだろうって人。相手がそういう人であれば、サクッとやることやって終わらせることができます。
そうでなければ?
2回目からは病院には入れませんので行きません。
135センチ29キロの本気の抵抗を制して理解のないお医者さんの指示に従わせる能力なんざわたくしにありません…
普通の小児科なら、いくつか通えばそういうお医者さんがけっこう見つかりますが、児童精神科はどこも激混みでして、予約も取れなかったり、そんなこんなで私がえり好みしたりで結局今に至るまで、主治医無し状態になっています。
しかしこれも、親子ともに甘えなのかなぁと、ふくこさんのブログを見て思った次第です。
相談という意味ではNPO法人で本田先生の特別相談を受けたり、前の学校からスクールカウンセラーさんに相談したりはしていました。
しかしながらスクールカウンセラーさんはこれからもしもフリースクールを選ぶ決断をするならば切れてしまう存在だし、本田先生の勧めもあって、精神科医とはどこかで繋がっていた方が良いのだろうと考えを改めましてやっと予約の取れたところをとりあえず押さえておいたら、10月に3つも行くことになってる…
最初の先生をいきなり切ってしまったことで、いろいろ判断ミスがあるような気がします…
正直言って、投薬には抵抗があります。
しかしどの先生も投薬を進められるようであれば、流石に投薬かな。
そしてこのうち、比較的子供を見てくれそうな先生に、通院を続けることにしようと思います。
というか、3ついけるのかな?
2か所目からは激しく抵抗が予想されますね。
頑張ります。