普通級に適応できずに不登校になった小学生1年生のアオ、情緒支援級に転籍し、再登校にチャレンジしています。
#先週分です。
ぼんやりして週まとめをついついまとめそびれます。
なんとなくの下書きは金曜日中にできているのに出せない。
不登校でよくリズムを崩すといいますが、絶賛崩れている母です。
12週目
トピックス・前進
- 引きこもりの部屋から高学年の部屋に移動してすごせた
- 先生とプリント学習が継続できている
- 先生の提案に応じた学習ができている
- 時間を決めて、タブレットから学習に切り替えができている
- 奇声・試し行動、悪態が少なくなっている
- 雨の日以外行き渋りがなかった
- 9:00-14:40の最長滞在記録
先週新しくできるようになったことが継続してできています!
トピックス・後退
- 帰宅後ヒスを起こすことが2回あった
- 夜、眠った後少しうなされるようになった
継続は力なり
12週は、11週でできるようになったことが継続できました。この週はもうそれだけで大丈夫なところ。
平穏な週だったので書くことに困るくらいです。
少し疲れが出てきたのか、うなされたりもするようになりましたが、どちらかというと運動不足のためかなと…
滞在中の学習時間は全部足しても30分程度なので、だいぶゲーム三昧です。
今後の進め方
カウンセラーさんとの面談があり、学校との面談も控えているので、今後の進め方についてどうしようかと相談しました。
ここでのメインの相談は、
今まで楽しさを!と言ってきたけど、そろそろ強制に変えたほうがいいんじゃないか
という点。
今までも強制には違いないのですが、少なくとも、許される範囲で自由にふるまっていいよ!というテンションでした。学校に楽しみを見つけようね、という目的。
とにかく「不安と恐怖で学校に来れない」という状況から始まった再登校なので、普通ではありえない配慮の元で登校をしています。
例えば、
- 自転車での送り迎え(しばしばキックボード使用)
- ランドセルをしょわない/帽子をかぶらない
- 自分で筆箱すら出さない/しまわない
- 連絡帳すら出さない/しまわない
などなどなどなど…もっとあるけどあとは略。凹むので。
まだ認知のゆがみが残っているのは確かですが、成長と学校の配慮によりかなり治まってきたように見えています。
学校に来ていれば、ほかの子の様子なども見ながら刺激を受けて、何かやってみることが増えるのではないか、そんな期待の元に登校させていました。
しかしながら現在
許された自由を絶賛満喫中
にしか見えません…
SST(以前の問題)か、勉強か、休み時間のコミュニケーションでもいいから、せめてなんかやらないか?!
と、実のところ母はやきもきが止まらないのです。
前の章で書いていることも嘘ではないんです。
今日も頑張ったね、その気持ちは毎日あります。
それでもやきもきは止まらないのです。
母ゆえに…
性格的に、自分から難しいことをチャレンジしていくというのは難しいんだろうなぁと思います。また、以前の通っていた時の生活はだいぶ忘れているし、ここは忘れたままのほうがいいんでしょう。
ここから新しく、彼の学校生活をどう作っていくか、先生と本人と話し合っていきたいと思います。
やるきすいっち君のはどこにあるんだろう~♪
先週分はこちら