スペクトラム トピックス

発達障害家族のa whole spectrum of topics(ピンキリの話題)。育児、発達障害,不登校,キャンプ,漫画,時短家事, 等思いつくままに

凸凹ファミリーの紹介(2019)

はじめましてrubymamaです。

 

お越しいただきありがとうございます。

 

このブログは、発達障害を持つ家族(未診断を含む)の日常やアレルギーっ子育児、趣味のキャンプや漫画等、私の気になること言いたいことをただ書き連ねている雑記ブログです。

 

登場人物

ママ(rubymama)

成人してから自ら発達外来を訪ね、ADHD、ADD傾向が認められました。

生活で大きく困ることはなかったので、「車の運転だけはもうやめよう」と決めてそのまま投薬を含む治療などはしていません。数万かけた検査結果はその特性により数日後にはまんまと紛失いたしました。子供の寝た後の2時間漫画タイムが欠かせません。

 

パパ

興味のあることにはどっぷりと、ないことにはほんとにない、数々のエピソードよりいろんな人から「アスペルガーじゃないの?」と疑われているものの、高度な学習能力と鈍感力により、診断を受けることは今後もなさそうです。子供思いで優しく働きものですが、このブログではだいたいママから文句を言われる予定です。 

 

アオ

主にこのブログの主人公となりそうな長男(小1)。発達検査により凸凹は判明しており、4歳より療育にも通っていましたが、園時代は大きな問題がなく、普通級に進学。適応できずに5月より不登校となりました。アナフィラキシーを伴う食物アレルギーも。医師の診断でもADHDなのか、ASDなのか、診断が割れるハイブリッド型。本来の意味のグレーゾーン。大きな体に優しい気持ちを持つ男の子。

 

モモ

アオが大好きな長女(3歳)。好き嫌いが激しい、という意味での偏食くらいしか大きく困っていることがなく、今のところ定型と思われている。ところどころ強いこだわりを見せる上に親が「定型」がよくわからないため経過観察。くりくりの髪とおめめと、あふれる妹属性により道行くおばあちゃんをメロメロにする女の子。 

 

 

とっても手のかかる子供たち。

 

特に不登校となってこの3か月は激動の日々でした。

このことは、アオのトラウマになるでしょう。

家族も荒れました。

何も考えずに進学させてしまった自分を責めました。

 

本当の意味で障害を受け入れること、今まで考えていた彼らの将来プランを再考すること、不安と期待、興奮と失望、共働きサバイバルとはまた異なる、ジェットコースターのような日々を送っています。

 

けれど家庭保育でだんだんと回復してきたアオを見て、何よりもこのかわいい子たちと一緒に生きる喜びを見つめていきたいと思い、ブログを立ち上げました。

 

どうぞよろしくお願いします。