再登校に向けた慣らし登校、1週間目が終了しました。
ドキドキの1日目、母が焦りすぎの2日目についてはこちらから。
2日目に欲をかいた母により失敗に終わるかと思った登校トライアルですが、3日目、4日目も学校に行くことができました!
金曜日はディの慣らしをしているため、放課後しか行かない限り学校はお休みです。
3,4日目は放課後、人がいないのを見計らって、母が付き添っての学校探検。
2学期の目標としている、
「一人で1時間でも教室にいられる」
までまだまだ遠い道のり。
しかしながら、ここまで来るのにだって2学期全部使うか、母の心が折れるか、中断を余儀なくされるかだと思っていたので、滑り出しは順調かと思っています。
よく頑張った!!
本人よりの意思表示として
- 再登校を頑張る気持ちはある
- 人のいる時間はぜっっっったいにいや!
ということがわかりましたので、しばらく放課後登校かなと思います。
学童の子が遊んでいたり、子供の声がするとくるりと方向転換し、
静かな方にいく!
と自発的に言葉に出して行動を起こして危機回避できていたのは良かったです。
しかしながら感触的には、
放課後から昼間に転換できるのか、
非常に微妙なところ。。。
自由研究の展示を見ながらの探検を楽しんではいるものの、
飽きたらそれまでな予感がします。
早めにカウンセラーさんに予約入れなきゃ。
タイミングをカウンセラーさん、コーディネーターさん、先生と慎重に相談していかねばなりません。
担任の先生とも挨拶はできているものの、それ以上の発展がありません。
先生だって発達障害の支援はご存知でも、不登校支援は範疇外だろうし、カウンセラーさん、コーディネーターさんにとっても、誰が担当か不明なこれまたグレーゾーン状態。
しかし、まだあたたかいご支援がいただける見込みがあるので、来週も頑張ります。
まずは学校にいて支援してくれる大人を信頼することから頑張ります!